空港連絡橋

空港連絡橋の1/1000の模型制作を行うアクティビティです。
受講者がグループを編成し、設計会社となって設計のコンペに参加します。構造設計、工程管理作成、材料調達、予算コントロールなどに受講者が主体的に取り組んでいけるよう構造化されています。
このアクティビティは、収益を出す難易度が極めて高くなっていることから、受講者のほとんどが損失を体験します。その体験から深い気づきを得ていきます。

空港連絡橋
実習のねらい ビジネスの疑似体験から、より多くを学ぶ(「損失額を無駄にしない方法」)
実施用途
  • ・新卒採用のグループワーク
     行動観察型アセスメント
     ―論理的な思考能力
     ―コミュニケーション能力
     学生に対する志望動機形成
  • ・社員教育(内定者、新入社員、中堅社員)
実施人数 4~6名/チーム
2チーム8名以上での実施が効果的です。標準的には24~48名程度。
実施時間と進行 標準100分
導入/自己紹介 → 課題、進め方の提示 → 計画時間 → (材料仕入) → 製作時間 → 審査 → 収益計算/結果発表 → ふりかえり → まとめ
導入実績 建設コンサルタント、機械メーカー、ネットサービス 他

その他の教材を見る